使わない未使用切手は、買取店に持ち込んで現金化するとよいでしょう。店は荷物などを送るときに切手を使います。そのために買取りを実行するのです。普通切手は原則的に額面を超えることはありません。逆に、記念切手の場合はプレミアがつく可能性があるのです。現在では発売されていないレアなものがたくさんあります。１枚でも高額になることがあります。未使用でも破れている切手の場合は、店での買取りを断られたら、郵便局で交換してもらうようにしましょう。中国切手は、高価ですと５万円や１０万円以上の値がつくこともあります。使用済切手は、基本的に価値はないのですが、店によっては、１００枚や１０００枚単位で買い取る場合もあります。切手の一部が欠けている場合は、店によっては金額が安くなることがあります。それを見極めるためには、無料で査定をするためにも、電話か店に持ち込むことがポイントです。量が多い場合は、郵送での買取りがあります。または、出張でのサービスを行っている店もあるので、自分にあったやり方を選ぶ良いでしょう。年賀ハガキも店で買い取っています。持ち込んだうえで現金にしてしまいましょう。切手を売るときの注意点として、少ない枚数であれば問題ありませんが、１００枚以上などの場合は、金額別に分けておくと良いでしょう。査定時間を短縮することができるからです。待ち時間も短く済ませられるでしょう。繰り返しになりますが、売るときには複数店舗で見積もりをとりましょう。一番良い条件の店を選ぶようにしましょう。最近では、希望金額を聞くところもあるようです。切手を売るときの注意点とは、できるだけ同じ額面のモノをまとめることです。
