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特別損益など

投稿日:2018年12月14日 更新日:

特別損益について確認していきましょう。
これは営業・営業外で出た損益とは全く別物です。この違いは、臨時で入って来たかどうかと考えると分かりやすいです。毎回固定で入って来る不動産収入などは、この特別収益には当たらないので注意が必要です。

では、具体的に何が「特別損益」に該当するのでしょうか。まず、特別利益について確認していきましょう。これは、普通では発生しないような、偶発的な利益が該当します。例えば、固定資産売却税、前期損益修正益、投資有価証券売却益、保険料差益などになります。この特別利益が起きやすい場合は、例えば戦略を転換した時に起きやすいと言われています。

例えば業務内容を変えた、子会社を増やした、などです。
ある会社では、持っていた株式を良いタイミングで売ったことで、450億円以上の売却益が生じたケースがあります。株価も読めないことが普通であるので、突発的な利益である売却益に該当します。次は反対に、特別損失が起きてしまった場合です。災害損失や前期損益修正損、固定資産売却損などがこれに該当します。特別利益と同じく、会社の戦略を大きく変えた時にも起こりやすいです。

他にも、地震や洪水などの災害の時にも損失が起きます。ある物流施設では、火災で在庫が焼失してしまったために20億円以上、火災で損傷した物流施設を撤去する費用で10億円以上、再構築するために60億円以上が発生した場合もあります。ただ売り物が燃えてしまったというだけでなく、建物を直すための費用も掛かってしまっています。
もちろん災害に関しては突発的なもので、どうしても経理的に防ぐ事は難しいです。何に計上するのか、その場その場で判断する必要があるでしょう。

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