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損益計算書の最終チェックについて

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損益計算書を作り終えたら、当然ながら最終チェックをする必要があります。この時に算出した当期純利益を元に法人税などの税金を計算する必要があるので、もしも「売り上げ計上漏れ」があった場合に、大きなペナルティを受ける可能性も出てきてしまいます。しっかりとチェックして、漏れがないようにしましょう。

具体的には、どのようにチェックしていけば良いでしょうか。まずは、売上計上漏れのチェックからです。売上は、入金のタイミングではなく、発生したタイミングで計上する必要があります。決算月に売ったが入金は翌月以降、というものでも今期分の売上として扱います。

次に、経費計上漏れのチェックです。こちらも売上と同じく、経費発生のベースで計上する必要があります。例えば決算月の水道光熱費やクレジットカードの支払いについては、支払いは決算後になりますが、経費としては今月分として扱う必要があるので注意が必要です。次に、前払い費用と前受金についてです。火災保険料など、数年分をまとめて払うことはあると思います。しかし、全てが今期の経費になるわけではありません。翌年以降の分は、前払い費用として計上しなくてはいけません。同じようにまとめて翌年以降の分としてもらった家賃なども、「前受金」として、今期の売上から差し引きましょう。

最後に、減価償却についてチェックしましょう。持っている資産の中で、一括で償却するべきものがないかなど、一通りを確認しましょう。
中身については、今年度の分になるのか、来年度の分になるのかをはっきりさせる必要があります。お金が動いた時ではなく、それが発生した時、というのがポイントです。間違えやすいので、注意が必要です。

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