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人物以外をノンフィクションで書く

投稿日:2018年12月19日 更新日:

過去から現在までの、事実や、社会の潮流をフィクションで書くことがあります。その表現の仕方によって、日記、エッセー、評論、記録、ルポルタージュ、論文などに分けられます。
人物以外を書く場合、著者と対象の事柄との距離で、内容が変わってきます。
日記の場合、対象となる事柄が、ほとんど自分と関わりのあるものになるでしょう。自分の考えが主流となり、それと関わる事柄は脇になります。自分史と重なる部分も出てくるでしょう。

エッセーは日記に近いとも言えますが、より自由に書けます。日記風、評論風、ルポルタージュ風と、いろいろ書けます。書く事柄はたくさんあり、題材は選び放題です。事実を書く場合は慎重にならなくてはなりませんが、著者の考えや表現が主役となります。
読者の共感が得られれば、エッセーは成功したと言えるでしょう。曖昧で完結していなくても、読者の心を掴めればいいのです。
評論は、曖昧では許されません。読者を納得させる力技が必要になってきます。知識や自分の考えを前面に出していきます。評論には、結論も必要になってきます。著者が会得した知識で、論理を作り、読者に納得してもらわなくてはなりません。著者の心の動きは、脇に回ります。

では、ルポルタージュはどうでしょう。書く事柄はある意味、自分の知識として咀嚼されていなくてもいいのです。他人から得た、新鮮で、変わったネタを書くことが大事になります。そこに、自分なりの見解を入れることは必要です。しかし、ネタのフレッシュさ、面白さ、信憑性の方が大切です。
論文は、対象が専門領域で、学会など発表をする場所があります。そこから出版に繋がるので、自費出版では考えなくてもよいでしょう。

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