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日本人の魂と芸術品

投稿日:2020年6月4日 更新日:

日本刀の強靭さを求める刀工たちは、比較的柔らかい「心鉄(しんがね)」と比較的硬い「皮鉄(かわがね)」を組み合わせることによって、強く斬れけれども弾力性のある強靭な日本刀を作り出したのだそうです。

この製法は、現代にも伝わる日本とを作りの技とされています。世界においても唯一無二な存在などと呼ばれるに本当ですが、その作成においては、莫大な時間とともに、手間や試行錯誤が繰り返されていたようです。刀身が厚すぎると切れ味が悪くなり、刀身が薄すぎると刃こぼれをかけたり折れてしまいというような弱い刀剣になってしまいます。

日本刀には、無駄がないとも言われます。

機能性や実用性を追求した中に見出された日本刀の美しさは、世界の武器を見回してみてもたぐいまれなものであることは確かなようです。

時代の中で、様変わりした日本刀のスタイルですが、どの時代の刀工たちも、その時代にとってのべすとな作品を売り続けていたはずです。

日本刀は、日本人の魂などとも小サルことがありますが、刀工が生涯を捧げ研究に研究を重ねた作品は、日本の誇る芸術品でもあるのでしょう。

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